施設のご案内

About us

Greeting

ご挨拶

高度医療と心を大切にした
医療サービスの両立を心がけてまいります。

社会医療法人 寿楽会

理事長

大野 良興

大野 良興

私たち社会医療法人寿楽会は、1924年(大正13年)開設の外科「大野病院」を起点とし、1989年(平成元年)「大野記念病院」への改称・移転を経て、2014年(平成26年)に設立90周年を迎えることができました。

この間、大野記念病院を核として、 寿楽会クリニック、大野クリニック、m・oクリニック、介護老人保健施設 箕面グリーンビィラ、ハーバータウンクリニック(平成23年12月開設)の6施設で寿楽会グループを形成し、職員総数約550名で様々な疾患を抱えて訪れる、患者様や利用者様のトータルケアを目指してまいりました。 寿楽会の長い歴史の中で一貫して追求してきたもの、それは「医療を通じた人々との心のふれあい」であり、その理念は「HOPICO/ホスピタルコミュニケーション」という言葉に集約されます。 超高齢化社会をむかえ医療の高度化・専門化に対応した変革・再構築が求められる時に、最高の医療を提供し続けるためには、さまざまな課題に取り組まなければなりません。 変化は次のステージへの挑戦です。

大野 良興

その挑戦に臆することなく、初志貫徹の精神で前進し続けることが「HOSPICO OHNO」の次なるカタチを創り、患者様、ご利用者様、地域の方々、各企業の方々、医療関係者等、寿楽会を取り巻くすべての人々との信頼関係を築くことにつながると確信します。 病院─HOSPITALは、「人をあたたかくもてなす」「手厚い看護」等の意味をもつ「HOST」を語源としています。

Philosophy

理念

心をこめた医療とケアで
安心とゆとりをおとどけします。

周囲の4つの丸が十字をしっかりと支えています。
十字は大野記念病院を核とする寿楽会グループを指し、
周囲の丸は患者様、地域の方々、各企業の方々、医療関係者等、
寿楽会を取り巻く全ての人々との信頼関係を意味します。
ホスピコとはホスピタル・コミュニケーションの略称です。

HOSPICO OHNO

基本方針

  • 01 明るく楽しい家庭的な生活サービスと行き届いた医療ケアを提供します。
  • 02 家庭との結びつき、地域とのかかわりを大切にします。
  • 03 まごころと敬愛をもって、個人の尊厳やプライバシーを大切にします。
  • 04 個人個人に適応したリハビリテーションを提供し、自立を支援します。
  • 05 居宅においてもできる限り質の高い生活ができるよう援助します。

facility Info

施設概要

  • 施設名
    社会医療法人 寿楽会
    介護老人保健施設 箕面グリーンビィラ
  • 開設年月日
    平成8年8月8日
  • 所在地
    大阪府箕面市粟生間谷東1丁目33番25号
  • 電話番号
  • ファックス
    072-727-3476
  • 介護保険指定番号
    介護老人保健施設 2751480027号
  • 利用定員
    入所   100名
    短期入所 うち10名
    通所リハビリテーション 40名
  • 建物
    鉄筋コンクリート造 3階建
    延床面積 3,658㎡
  • 居室
    4人部屋 18室
    2人部屋 10室
    個室   8室

Access

アクセス

電車とバス利用

地下鉄御堂筋線「千里中央駅」・阪急千里線 「北千里駅」より 『間谷住宅』及び『阪大外国語学部前』行きに乗車 『宮の前』バス停 下車、東へ 徒歩3分

阪急箕面線「箕面駅」より『間谷住宅』行きに乗車 『宮の前』バス停 下車、東へ 徒歩3分

電車とバス利用

大阪モノレール「豊川駅」より 粟生間谷東2丁目交差点を西へ、 車で3分

経路を検索する

出発地

到着地

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Therapist

職員体制

  • 医師常勤1名

    (非常勤2名)

  • 看護師常勤8名 / 非常勤6名

    (夜間配置1名)

  • 介護士常勤31名 / 非常勤12名

    (夜間配置4名)

  • 支援相談員常勤2名

  • セラピスト常勤9名

    (理学療法士5名、作業療法士3名、言語聴覚士1名)

  • セラピスト非常勤3名

    (理学療法士2名・作業療法士1名)

  • 管理栄養士常勤1名

    (非常勤1名)

  • 介護支援専門員常勤1名

    (兼務者5名)

  • 事務職員常勤4名

Partner medical

協力医療機関

Contingency plan

非常時対策

    • 建築基準法第2条第9号の2に規定する耐火建築物

    スプリンクラー・非常階段・防火扉・シャッター
    消火栓・誘導灯・自動火災報知設備・煙感知装置等

    • 施設職員に対して防火教育、消防訓練を実施 (消火・通報・非難)
    • 利用者を含めた総合避難訓練=年2回以上
    • 非常災害用設備の使用方法の徹底=随時

    その他必要な災害防止対策についても状況に応じて対応しています。

個人情報保護方針

診療情報の提供

ご自身の病状について質問や不安がおありになる場合は、遠慮なく直接、医師または看護師に質問し、説明を受けてください。この場合には、特別の手続きは必要ありません。

療養情報の開示

ご自身の療養記録の閲覧や謄写をご希望の場合は、遠慮なく、支援相談室に開示をお申し出ください。開示・謄写に必要な手続き及び実費をいただきますので、ご了承ください。個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざんおよび漏洩などに関する万全の予防措置を講じます。万一の問題発生時には速やかな是正対策を実施します。個人情報とは、氏名、住所等の特定の個人を同定できる情報を言います。

個人情報の内容訂正・利用停止

当施設が保有する個人情報(療養記録等)が事実と異なるとお考えになる場合は、内容の訂正・利用停止を求めることができます。支援相談室までお申し出ください。調査の上、対応いたします。

個人情報の利用目的

個人情報は以下の場合を除き、本来の利用目的の範囲を超えて利用いたしません。診療のために利用する他、運営、教育・研修、行政命令の遵守、他の医療・介護・福祉施設との 連携等のために、個人情報を利用することがあります。また、外部機関による評価、学会や出版 物等で個人名が特定されないかたちで報告することがあります。詳細は別紙に記載します。

個人情報保護指針とプライバシー保護の取り組みについて

当施設倫理綱領にはプライバシー保護として以下の条項を掲げています。

【秘密の保持】

当施設職員は職務遂行上知り得た情報は第三者に対し漏洩する事を禁じる。当施設を離職した場合も同様である。

【個人情報の保護】

当施設職員は個人を特定出来る一切の識別情報に対し偏見を持つ事無く尊重すると共に漏洩してはならない。また、当該者より削除を求められた場合は文書にて取り交わし情報削除に努める。

当施設とその職員は、当法人の個人情報保護方針に基づき、業務上知り得た入所者又は扶養者もしくはその家族等に関する個人情報の利用目的を重要事項のとおり定め、適切に取り扱います。また正当な理由なく第三者に漏らしません。但し、例外として次の各号については、法令上、介護関係事業者が行うべき義務として明記されていることから、情報提供を行なうこととしています。

  1. ① サービス提供困難時の事業者間の連絡、紹介等
  2. ② 居宅介護支援事業者,地域包括支援センター等との連携
  3. ③ 入所者が偽りその他不正な行為によって保険給付を受けている場合等の市町村への通知
  4. ④ 入所者に病状の急変が生じた場合等の主治の医師への連絡等
  5. ⑤ 生命・身体の保護のため必要な場合(災害時において安否確認情報を行政に提供する場合等)

前項に掲げる事項は、利用終了後も同様の取扱いとします。