サービス内容

Service

入所

一日の生活動作の中で生活に密着した
「生活リハビリ」を提供しています。

ご利用者様の状態に合わせた介護サービス計画を作成し、医学的管理の下で日常生活の介助、医療的処置、リハビリテーション、レクリェーションなどのサービスを提供し、在宅復帰に向けた日常生活の自立、機能の維持向上のための支援を行います。また在宅復帰された後も、ご希望があれば短期入所療養介護(ショートステイ)、通所リハビリテーション(デイケア)、訪問リハビリテーションによる安心のアフターフォロー体制で、在宅生活を支援します。

ご利用いただける方は、介護保険の被保険者で要介護(1~5)の認定を受けられた方

ショートスティ

入所療養介護、食事、入浴、
リハビリテーションなど24時間職員が対応しています。

短期入所療養介護(ショートステイ)
介護者の介護疲れや病気、旅行、冠婚葬祭などの事情で介護できなくなった時に、一時的に入所していただけます。入所療養介護と同様に医学的管理の下で、日常生活の介助、医療的処置、リハビリテーション、レクリェーションなどのサービスを提供します。

ご利用いただける方は、介護保険の被保険者で
要支援(1~2)、要介護(1~5)の認定を受けられた方

投薬を受けておられる方はご利用日数分のお薬の持参をお願いしています。

通所リハビリ

自宅での生活を長く継続できるよう、
一人ひとりにあったリハビリや余暇活動を提供します。

ご自宅までお迎えに上がり、食事や入浴など日常生活上の支援や、一人ひとりの生活や機能に合わせたリハビリテーションを提供します。

リハビリスタッフがご自宅を訪問し、自宅環境の確認や環境に応じた動作や介助方法の提案もさせていただきます。

趣味活動への参加や同年代の方々との交流の輪が広がるよう支援させていただきます。

ご利用いただける方は、介護保険の被保険者で
要支援(1~2)、要介護(1~5)の認定を受けられた方

営業日

月〜土曜日

  • 祝日も営業しています
  • 年末年始(12月31日〜1月3日)を除く
営業時間

9時45分〜16時15分

  • 短時間や臨時のご利用もご相談に応じます
実施地域通常事業の場合

箕面市全域 / 豊中市 / 茨木市 / 吹田市 / 池田市の一部

  • ご相談に応じます

まずは直接お電話、もしくは担当ケアマネージャー様へご相談ください

訪問リハビリ

自分らしい生活を続けていくため、
オリジナルリハビリプログラムを提供します。

住み慣れたご自宅に理学療法士・作業療法士がご訪問し、お体の状態や家屋の状況を確認し、ご利用者様・ご家族様のご要望もお伺いしたうえで、一人ひとりの生活や機能に合わせたオリジナルリハビリプログラムでのリハビリテーションを提供します。
ご自宅の生活環境に応じた日常生活動作や介助方法の提案もさせていただきます。

ご利用いただける方は、介護保険の被保険者で
要支援(1~2)、要介護(1~5)の認定を受けられた方

ご自宅に理学療法士がお伺いし、ご自宅内やその周辺で1対1のリハビリを実施します。その方の状態に応じて、20分を1単位として概ね1日2~3単位(40-60分)を週1~3日 (1週間に6単位以内)行います。

居宅介護支援

介護が必要になった方の
介護サービス計画(ケアプラン)を作成します。

介護が必要になった方が色々な在宅サービスを効果的に利用できるようにケアプランを作成します。介護相談、福祉用具の提案、サービス紹介などの他に介護認定申請の代行なども行なっています。介護でお困りの時、当施設ケアマネージャー、居宅介護支援事業所にご相談下さい。当施設は特定事業所として24時間365日対応いたします。

ご利用いただけるのは、介護保険の被保険者で、要介護度が「要介護1~5」に該当する方々です。

  • 介護についての相談
  • 要介護認定の申請代行
  • ケアプランの作成
  • 介護事業所との連絡・調整
  • 福祉用具や介護用品などの提案

個人情報保護方針

診療情報の提供

ご自身の病状について質問や不安がおありになる場合は、遠慮なく直接、医師または看護師に質問し、説明を受けてください。この場合には、特別の手続きは必要ありません。

療養情報の開示

ご自身の療養記録の閲覧や謄写をご希望の場合は、遠慮なく、支援相談室に開示をお申し出ください。開示・謄写に必要な手続き及び実費をいただきますので、ご了承ください。個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざんおよび漏洩などに関する万全の予防措置を講じます。万一の問題発生時には速やかな是正対策を実施します。個人情報とは、氏名、住所等の特定の個人を同定できる情報を言います。

個人情報の内容訂正・利用停止

当施設が保有する個人情報(療養記録等)が事実と異なるとお考えになる場合は、内容の訂正・利用停止を求めることができます。支援相談室までお申し出ください。調査の上、対応いたします。

個人情報の利用目的

個人情報は以下の場合を除き、本来の利用目的の範囲を超えて利用いたしません。診療のために利用する他、運営、教育・研修、行政命令の遵守、他の医療・介護・福祉施設との 連携等のために、個人情報を利用することがあります。また、外部機関による評価、学会や出版 物等で個人名が特定されないかたちで報告することがあります。詳細は別紙に記載します。

個人情報保護指針とプライバシー保護の取り組みについて

当施設倫理綱領にはプライバシー保護として以下の条項を掲げています。

【秘密の保持】

当施設職員は職務遂行上知り得た情報は第三者に対し漏洩する事を禁じる。当施設を離職した場合も同様である。

【個人情報の保護】

当施設職員は個人を特定出来る一切の識別情報に対し偏見を持つ事無く尊重すると共に漏洩してはならない。また、当該者より削除を求められた場合は文書にて取り交わし情報削除に努める。

当施設とその職員は、当法人の個人情報保護方針に基づき、業務上知り得た入所者又は扶養者もしくはその家族等に関する個人情報の利用目的を重要事項のとおり定め、適切に取り扱います。また正当な理由なく第三者に漏らしません。但し、例外として次の各号については、法令上、介護関係事業者が行うべき義務として明記されていることから、情報提供を行なうこととしています。

  1. ① サービス提供困難時の事業者間の連絡、紹介等
  2. ② 居宅介護支援事業者,地域包括支援センター等との連携
  3. ③ 入所者が偽りその他不正な行為によって保険給付を受けている場合等の市町村への通知
  4. ④ 入所者に病状の急変が生じた場合等の主治の医師への連絡等
  5. ⑤ 生命・身体の保護のため必要な場合(災害時において安否確認情報を行政に提供する場合等)

前項に掲げる事項は、利用終了後も同様の取扱いとします。